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【セルフマッサージ】ブルドックみたいな顔に、、今すぐできる!頬のたるみセルフケア!

本日は、お家で簡単にしていただける”頬のたるみのセルフケア”をご紹介します。

 

ブルドックのようにたるんでしまった頬

 

 

 

中年の方、姿勢の悪い若い方も頬のたるみが悩みという方多いと思います。

この頬のたるんでいる部分がどこかというと、笑った時のこのUゾーンです。

 

 

 

ここがたるむことでほうれい線口元のシワができて

歳をとって見えてしまいますㅠㅠ

そこで、本日はそのたるんでしまった頬をリフティングする方法をお教えします!

 

 

 

頬がたるむ原因

 

 

その前に、頬がたるんでしまう原因からお教えします。

まず1つ目は重力です。

 

 

 

年齢を重ねるに連れて皮下脂肪(お肉)がついていきます・・・

そのお肉が重力に負けてしまい頬がたるんでしまうのですㅠㅠ

 

そして2つ目は筋肉です!

口の下から鎖骨の下まで、広く薄く位置する表情筋の一部である

”広頚筋”という筋肉があります。

 

この広頚筋とは私たちが驚いた時などにぎゅっと収縮した反応をする筋肉です。

広頚筋は薄く広く存在しているため、唯一表情筋の中でボトックスなどの施術が受けられない場所です。

 

そこで今日のセルフマッサージの動作では、ボトックスや施術を受けられない広頚筋の制限を解して、

頬のUゾーン部位と頬肉の弾力を上げる、頬のたるみのセルフマッサージをご紹介します!!

 

 

 

頬のたるみセルフマッサージ

 

 

1.広頚筋をストレッチしていきます。

 

写真のように鎖骨の上に手を密着させ、下に引っ張っていきます。

これを内側から少しずつ外にずらしていき、肩まで!

 

この動作を9回繰り返します。

 

この時、顔の向きは一番ストレッチされてるな~と感じる角度を探してください!

その状態で手を下に降ろした時、引っ張られている感じがしたら正解です💮

 

2.肩と首の制限を解いていきます。

 

この動作では、肩の末端から耳の後ろまでしていきます。

肩を後ろに流すように、前から後ろ!前から後ろ!

この動作を9回繰り返します。

 

最後にリンパを流します。

耳の後ろの乳様突起から真っ直ぐ降ろして、鎖骨上のへこみまで流したら終わりです!

 

以上、この2つの動作をするだけでたるんでしまった頬が上り、頬肉に弾力が出るのを感じていただけるはずです^^

 

こちらがフル動画でございます!

 

 

 

整形なしに、私たちの手で広頚筋をセルフマッサージしてきれいになれます!