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ランチの後に眠たくなる理由

 

 

 

皆様、こんにちは。

ウィビューティ大阪です😊

 

 

4月に入り桜も満開で気持ちがいいですね。

気温も一気に春らしく暖かくなり

朝夜も過ごしやすい気温になりました🌸

 

 

先日、新社会人を迎えられたお客様も来店してくださりました。

とてもキレイになられ

『キレイになれたのでお仕事頑張れます!』と笑顔で帰えられました♡

 

 

キレイになると自信もつき

心も清々しい気持ちになりますよね!

とても素敵なことだと思います(*^^*)

 

 

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さて本日はタイトル通り、

眠たくならない昼食のとり方についてご紹介したいと思います✨

 

 

 

眠たくならないランチのとり方

 

 

私もすごく共感できる部分があるのですが

昼食後に、どっと疲れを感じたり

眠気に襲われたりすることありませんか?

 

これは食事中に交感神経が一気に優位になり

食後は一転して副交感神経が優位になる「急転換」からくるもの。

 

食事中は「食べる」という行為で体が活発に動き

交感神経の働きが高まります。

 

しかし食後は

血流が消火器官に集中し

脳の血流が不足して頭がぼんやり。。

 

 

副交感神経も急激に優位になり不意に疲れを覚え

眠くなってしまうのです。

 

 

 

 

 

 

ご存知でしたか?

 

 

でも、眠くなってしまうと午後からのお仕事に集中できなかったり

支障をきたしてしまうことになります。。

それでは困りますよね。

 

 

そんな現象は昼食のとり方で防げます!!

 

 

ポイントは2つです。

 

 

1.食べる前にコップ1杯の水を飲むこと

 

 

食べる前にコップ1、2杯のお水を飲むことで

腸が反射的に反応して動き出します。

 

あらかじめ腸の動きを活発にしておくことで

食事中も副交感神経をある程度優位に保ち、

急転換を防げるのです。

 

 

2.ゆっくり噛んで腹6~8分目の量を食べること

 

 

よく噛むことで食事中に徐々に副交感神経を優位にします。!

さらに少なめの量に抑えることは

食後の脳への血流不足を防ぐことができます。

 

 

満腹まで食べるより

頭がぼーっとしたり疲れを感じることも少なくなります。

それでもお腹いっぱい食べたいときは

必ず食前に水を1、2杯飲んだ上で食べる順番を

生野菜→タンパク質→炭水化物にするといいでしょう!!

 

 

簡単にまとめると

①食べる前にコップ1、2の水を飲むことと

②お腹6~8分目の量をゆっくり噛みしめて食べることで

午後のパフォーマンスの維持ができるということです!

 

この知識を知っているだけでとても得な気分では

ないでしょうか?

私は昼食後いつもうとうとしてしまうので

今日から実践してみようと思います!

 

 

皆様もぜひ、参考にしてみてくださいね🌠