皆様、こんにちは。
ウィビューティ大阪店でございます。
先日に引き続きサウナについてお話をさせて頂きたいと思います😊
サウナは大体、室温が100度程度あり
日常ではありえないくらい暑い室温です。
この暑さに身体は緊急事態だと感じ普段はしない反応をします。
簡単に説明をすると交感神経が優位になります!
交感神経が優位になるということは、
体を守るために体が戦闘態勢に入り
超高温という非常事態に対処するために交感神経が活発に働きます!
次に水風呂に入ります。
想像するだけで寒気をしてしまうくらい水風呂って冷たいですよね。
私は氷水だと思っています😭
先程まで100度近い高温だったのが水風呂に入ることで一気に低温になります。
そうすると身体は危機的状態が続きます。
同時に交感神経が優位な状態も自然と続きます。
最後に、外気浴を行います。
浴場にも最近はベンチや寝そべるところが設けられていますよね。
そこで少し休憩をしてください。
外気浴を行うことで危険な状態から元の安全な世界に戻ることができます。
皆様も少し仕組みが理解されてきたかと存じますが
この時、体は、副交感神経が優位になります。
副交感神経が優位とは、身体がリラックスした状態のことを指します。
なので一気に身体がリラックスモードになります。
危険な状態→リラックス状態→危険な状態→リラックス状態を繰り返すことに
より脳疲労がとれることがサウナの最大のメリットなんだそう😊
脳疲労が取れる理由は2つあります!
その2つの理由については長くなってしまったので
次回に続きたいと思います🌸
人間の身体の仕組みって知れば知るほど面白いですよね。
ぜひ、次回もご覧くださいませ。